岡本麻弥氏 いのちの党 声優の岡本麻弥氏が2日、山本ジョージ代表の新体制となったいのちの党(旧れいわ新選組)に「警告書」を送付したことを明かした。

 岡本氏はXに「7月24日に弁護士を通して内容証明の形で『警告書』を送付いたしました。一ヶ月強待ちましたが、党からは未だ一本の連絡も頂いておりません。構成員資格を剥奪されている為、9月5日~6日に開催される総会への出席も叶わないことから、ここに、その『警告書』の内容を、私の主張としてお示しさせて頂きます」と警告書を添付した。

 岡本氏は昨年の参院選比例代表に出馬し、落選した。出馬に当たり、当選した場合は3年で議員辞職し、比例名簿の次点候補に議席を譲る〝れいわローテーション〟の誓約書を交わしていた。岡本氏は次点での落選で、2028年には繰り上げ当選の予定だったが、山本太郎氏の代表辞任に伴い、山本体制下で決定された事項の一部はリセットとなった。ローテーションも白紙を含め、見直しが検討されている。
 
 岡本氏は警告書で「通知人の構成員資格のはく奪が無効であることを確認し、その事実を直ちに公表すること」「当該無効な資格はく奪を理由として、通知人を比例代表名簿から削除する手続きを一切行わないこと」「通知人の公選法に基づく通常の繰り上げ当選の可能性、ならびに議員ローテーション制度に基づく権利をはく奪するような行為を一切行わないこと」を党側に求めている。これらが反故にされた場合は損害賠償請求などの法的措置を取る可能性を示した。