ヘンリー王子とメーガン妃は米国での6年間の生活を経て英国に戻ったが、王室ジャーナリストによると、メーガン妃に永住するつもりはないという。英紙ミラーが30日、報じた。

 ある王室ジャーナリストによるとヘンリー王子夫妻に近い情報筋の話として、メーガン妃は英国と米国を行き来しながら生活する予定だという。

 この驚くべき方針転換は、7月に夫妻がチャールズ国王とカミラ王妃と非公開で会談した後に起こった。夫妻はコッツウォルズにある王室とは関係のない邸宅に住んでいると見られている。

 夫妻は、子供たちをイギリスで教育を受けさせたいと考え、今回の移住を決めたと報じられている。また、チャールズ国王の健康問題も、移住の理由の一つである可能性を指摘する評論家もいる。

 デーリー・メール紙のポッドキャスト番組「パレス・コンフィデンシャル」で、夫妻の移住と将来について議論した編集主幹のアリソン・ボショフ氏は、ヘンリー王子と子供たちが英国で過ごす時間が増えたとしても、メーガン妃が英国を永住の地とする可能性は低いと示唆した。

 同氏によると、元「SUITS」の女優であるメーガン妃は今後も仕事のために米モンテシトへ通い続ける予定で、家族は学校の休暇中にカリフォルニアに戻ることもあり、メーガン妃は母親であるドリア・ラグランドさんを訪ねる予定もあるという。

 メーガン妃がネットフリックスのドラマ「ザ・ジェントルメン」に出演する可能性があるという報道について、同氏はこの話は夫妻の移住というより大きな出来事から人々の注意をそらすために意図的に流されたのではないかと考えていると述べた。

 さらに同氏はメーガン妃は有償の仕事のために米国と「行き来する」だろうと語っている。メーガン妃が女優業への復帰を否定したという報道について、ボショフ氏は「彼女が女優業に復帰することに熱心だと過大評価するのは愚かだと思いますし、彼女には他にもやりたいことがあります。それに、公平に言えば、いつものように、彼女のプロデュース業はまだ完全に失敗しているわけではありません。開発中の企画もありますし、彼女の会社は倒産していません」と語った。

 同氏はさらに、夫妻は学校の休暇期間(最初の大きな休暇はクリスマス)をモンテシトで過ごす予定だと聞いていると語った。「学校の休暇中にモンテシトに戻る予定だと聞いています。次の休暇はクリスマスですね。それは本当に賢明で理にかなっていると思います。私が聞いている限りでは、挑発的な意図は全くないようです」。

 ボショフ氏は、2人の子供の母親であるメーガン妃は「賢く野心的な」人物であり、現在も複数のプロジェクトを進めており、それらを成功させる決意を固めていると主張している。