タレントの古坂大魔王が29日、「ワイド!スクランブルサタデー」(テレビ朝日系)に出演した。

 番組では、東京・中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の時計店で高級腕時計4本(約2億円相当)が盗まれる窃盗事件で、チリ国籍2人の男が逮捕されたことが取り上げた。2人は店内のショーケースをハンマーで叩き割って高級時計を盗み、その犯行時間はわずか10秒ほどだった。捜査関係者によると2人は、犯行2日前に店を下見し「セキュリティが甘く狙いやすいと思った」と供述しているという。

 犯罪ジャーナリストの石原行雄氏の「世界の裏社会は日本を狩り場として見ている。日本は世界基準から見てセキュリティーが甘いと認識されている。世界の裏社会の人間は『日本で窃盗をやらなきゃ損』だと言われるほど日本がターゲットになっている」とのコメントを紹介した。

 古坂は「値段とセキュリティーが見合ってないなという感覚がありました。セキュリティーが甘いということは昔から言われている。高いものは盗まれる可能性があるとして、セキュリティーを強くしていかないと今後やっていけない。きっと相当コスパがいい犯罪だと思われると思う」と指摘した。