お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬が1日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演し、福岡県が議員連盟に50年以上補助金を予算化してきた問題に言及した。

 先月30日、福岡県が50年以上、13の「議員連盟(議連)」へ補助金として毎年予算を支出(最大1200万円)してきたとし、執行を停止し、補助金を廃止する方向で検討を進めていることが分かった。

 議会事務局が各議連から提出された事業や収支の計画をもとに交付を決定しており、海外訪問の旅費や交際費などに使われていたという。

 ちなみに議連に割り当てられた予算は、問題となっている海外視察費(2023年4月から25年度までの計23件、総額約2億6000万円)とは別に支払われた費用だ。

 次々と不祥事が明らかになる福岡県について、吉田は「1200万円の補助金、『こういう目的で、こう使ったんです』とか言うならまだしも『ごめんなさい。もう止めます』と。ほな、今まで何に使ってたんやってことになってくると思うんです」といぶかしんだ。

 続けて「福岡の小中学校の体育館にエアコンって、あんまり付いてないらしいんですよ。20%弱とか。避難所とかになる。これ、今までのカネやってたら、だいぶ付いたんちゃうんか」と指摘。

 眉間にしわを寄せながら「いい加減にしてほしい。カネ返してほしいまで思いますね。議員の給料って毎月払うとかじゃなくて、辞めて5年後とかで(実績に応じて)払うとか。(成果が)下がってたら、(議員給与を)下げるとか、そんなんしてほしいな」と憤った。