英国に移住したヘンリー王子とメーガン妃の子供たちであるアーチー王子とリリベット王女が英国内で学校に通い始める準備を進めるなか、夫妻が住むと見られる地域の学校関係者が、在校生の保護者に向けて異例の警告を行っていることが明らかになった。米ニュースサイト「べージ・シックス」が1日、報じた。
2人の子供たちは英国の私立学校に通う予定で、地元の保護者たちはすでに、幼い王族たちを取り巻く厳格かつ新たな規則について警告を受けているという。
王室コメンテーターのキンジー・スコフィールド氏は、ヘンリー王子夫妻が家探しをしていた高級住宅地コッツウォルズの住民が、著名な生徒に関する新しい校則について学校関係者から厳しい連絡を受けた事実を明かした。
「保護者の方々に送られたメッセージは、基本的に、入学する一部の家庭が時折、世間やメディアの注目をより多く集める可能性がある、という内容でした」とスコフィールド氏は語った。
その手紙には、すべての子どもたちが「安全で、楽しく、プライベートな環境」の中で学校生活を楽しめるようにすることを目指している、とも書かれていたという。
同氏は「そして、保護者や介護者に対し、許可なく他の子供たちの写真や動画を撮影したり、生徒やその家族に関する写真、情報、詳細をソーシャルメディアで共有したりしないよう注意喚起していた」とも語っている。
スコフィールド氏はヘンリー王子夫妻が英国へ移住する前に「複数の学校にアプローチしていた」という情報を情報筋から得ている。
同サイトはプライバシー保護のため、手紙が送られた学校名を公表していないが、ヘンリー王子夫妻の子供たちが通う学校は、手紙を送った学校とは別の学校であることが確認されている。先週には夫妻が今年初めにコッツウォルズで家を探していたことも報じている。
王室担当ジャーナリストのトム・サイクス氏は当時、ヘンリー王子がコッツウォルズに引かれたのは、チャールズ国王とカミラ王妃邸宅であるハイグローブ・ハウスがあるからだと語った。
同氏は「明らかに、そこは彼が育った場所であり、父親や兄弟と一緒に暮らしていて、幸せな思い出がたくさんある場所です」と指摘している。
イングランド南西部に広がる、なだらかな丘陵地帯の裕福なこの地域は、デービッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻、ケイト・モス、サイモン・コーウェルといった一流セレブの邸宅が立ち並ぶことで知られている。
この地域は、ヘンリー王子の疎遠になっている兄であるウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃と3人の子供たち共に暮らすウィンザーから車で2時間ほどの距離にある。
来週、ジョージ王子はイートン・カレッジで9年生(中学3年生)に進級する。シャーロット王女とルイ王子は、近隣のラムブルック・スクールに通っている。ウィリアム皇太子の子供たちはプライバシーを徹底的に守られているが、果たしてヘンリー王子夫妻の子供たちの場合はどうなるのか、注目される。












