大阪府知事の吉村洋文氏が2日、大阪市内で行われた「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」(11月14日=東大阪市花園ラグビー場)キックオフイベントに出席した。
同イベントは、大阪府主宰で行われるさまざまなスポーツの楽しさが体感できる大規模スポーツイベント。当日は、国内最高峰のラグビーリーグ「ジャパンラグビー リーグワン」所属で、大阪府内チームであるレッドハリケーンズ大阪、花園近鉄ライナーズの2チームと、府外チームである栃木ホンダヒートに加え、世界最高峰のインターナショナルプロラグビーリーグ「スーパーラグビー」所属のACTブランビーズ(オーストラリア)の2チーム、計4チームによるスペシャルマッチを開催する。
この日のキックオフイベントは、平日の午後4時30分スタートだったにも関わらず約400人の観客が集まった。
高校時代、ラグビー部に所属し、ウィングのポジションで活躍したという吉村氏は「今と一緒で逃げ足が速かったんです」と振り返り、ラグビーの魅力を聞かれると「one for all, all for oneって言うじゃないですか。本当にその通りだと思います。15人それぞれ個性が違うんですよ。個性が違う中で力を合わせてゴールを目指すっていう意味でラグビーって、めちゃくちゃおもしろいスポーツだと思うんですよ」と熱弁。
次に花園近鉄ライナーズの河村謙尚選手は「戦術の奥深さもラグビーの魅力のひとつ」だと合いの手を入れた。栃木ホンダヒートの北條拓郎選手は、ラグビー選手ならではの悩みについて「スーツはオーダーじゃないと入らない。服選びが大変」と吐露した。
最後にレッドハリケーンズ大阪の山内俊央選手らが所属するチームの目標を語ると吉村知事は「強い熱量を感じます。オーストラリアのチーム、やっつけてもらいたい」とエールを送った。
続いて大阪・関西万博のマスコットキャラクター・ミャクミャクが登場すると会場はヒートアップ。セレモニーでディフェンスする吉村知事らを振り切り、ミャクミャクがトライを決めると歓声が上がった。
ディフェンスは台本になかったと明かした吉村知事は「そのままトライするのは、おもしろくないなと思ってアドリブでディフェンスやったら、選手のみなさんが来てくれた」と上機嫌だった。
この日は、ミャクミャクのグリーティングイベントも午前・午後の2部制(整理券は合計280枚配布)で行われた。
兵庫から来た40代の女性は「Threads(スレッズ=テキスト中心のSNS)に投稿されたインフルエンサーの記事を見て来ました。ミャクミャクは、かわいいフォルムでとても魅力的なので大好きです」とコメント。イベントが始まるとステージ上でかわいいポーズをするミャクミャクを撮影。入れ替え時には、名残惜しそうにミャクミャクに手を振っていた。












