米メイン州のダマリスコッタ警察は2日、「サスカッチ、イエティ、ビッグフット、あるいは単に非常に大柄で毛深い人物が町を歩き回っている」との通報を「異例なほど多数」受けたとフェイスブックで明らかにした。米ニュースサイト「ボストン・ドット・コム」が同日、報じた。
同警察は「長時間にわたる徹底的かつ、完全に真剣な捜査」を行った末、ビッグフットは実在しないとの結論に達した。
警察はフェイスブックに「この結果にがっかりする人がいることは理解しています。率直に言えば、われわれの署員の中にも、ついに全米ニュースになるような何かに遭遇したのではないかと、ひそかに期待していた者がいました」と投稿した。
警察官はメインストリートに座っている〝謎の生物〟を発見。「怪しいほど毛深い」という理由で即座に逮捕することはせず、まずは話しかけたという。
その結果、警察は「犯罪行為を示す証拠はなく、何らかの悪事が行われている形跡もなく、残念ながら、これまで知られていなかった新種を発見するという画期的成果もなかった。ただ、非常によくできた着ぐるみを着た男性がいただけだった」と結論付けた。
そして、「事件解決。ビッグフットはいまだ逃走中…彼がもう一度着ぐるみを着れば、の話ですが」とユーモアたっぷりに締めくくった。
警察官たちは本物のビッグフットを発見することはできなかったものの、それと同じくらい「珍しいもの」を見つけたという。
それは「ビッグフットが目撃されたと聞けば、やっていることを中断してでも状況を確認し、互いの安全を守ろうとする人々であふれた町」だったとして、住民たちをたたえた。












