東京・港区は7日、麻布十番納涼まつりで「割烹こめを」が提供した冷やしカニラーメンで食中毒が起きたことを受け、健康相談や法律相談の窓口を設置した。
港区はサルモネラ属菌による食中毒が発生したと断定し、3日時点で患者数は78人と発表。インフルエンサーで料理人のこめおは5日、謝罪動画を出していた。
この日、港区は「9月3日に行った営業停止命令後も、みなと保健所職員が同店舗の営業停止命令の履行状況を継続して確認し、従業員への食品衛生講習会を実施するとともに、事業者に対し、体調が悪くなられた方々への誠実な対応を求めています」と公表した。4日に全従業員を対象に食品衛生講習会を開き、店主であるこめおには被害者対応で指導したという。
そのうえで冷やしカニラーメンを食べた後に食中毒の症状が出た人を対象に全般的な相談先となる「食中毒調査専用窓口」、今後の身体への影響や後遺症に関する相談先の「健康相談窓口」、法律上の疑問や不安などを相談できる「法律相談窓口」の3つを設置した。












