千葉・市川市動植物園は7日、前日に起きたサル山での出来事について報告した。

 この日朝、動植物園の公式Xは「昨日はサル山で様々な動きがありました。更新が止まりご心配をおかけしていますが、現在までの情報を整理して、改めてお伝えします」と投稿。同園は子ザルのパンチ君の動向が世界的な関心事になっており、何が起きたのかと心配する声が相次いでいた。

 夕方に情報が更新され、「サル山では今年、公式Xにて9頭の出産(うち子ザル1頭死亡)をお伝えしましたが、新たに4頭の出産があり、子ザル2頭は元気ですが、残念ながら1頭は流産、1頭は出産後亡くなりました。母ザル4頭はいずれも命に別条ありません」と出産ラッシュの中で、流産や生まれたものの死んでしまうなどの悲しいニュースが相次いだという。

 続けて「昨日より出産が相次いだため、飼育員も各個体の状況を慎重に確認しながら必要なケアをしています。皆様にはご心配をおかけいたしますが、当園のニホンザルたちと飼育員の頑張りを静かにお見守りいただけると幸いです」と呼びかけた。