LLPW―Xは11日、都内の神田明神ホールで会見を開き、7月4日に同所で行われる「奉納絵巻 一の巻」の第1弾カードを発表した。メインでNØRIが〝アニキ〟こと水波綾と激突する。

 神田明神ホールで大会を定期開催することが決定しており、今回が第1弾大会となる。団体を率いる神取忍は「プロレスと伝統文化の融合、プロレスを通じて文化の発展を目指していきたいということもあり、LLPW―Xならではの攻め方をしていこうと思います」と意気込んだ。

 メインに抜てきされたNØRIは、水波との対戦に「メインをまかせていただいたのは神取さん、(井上)貴子さんからのメッセージ、プレゼントだと思っている」と意味のある試合だと力説。

「水波選手には普段練習でもお世話になっているし、尊敬する選手。強いことも分かっている。3月タッグで負けている。このメインは私にとってリベンジするチャンスでもあり、どれだけ強くなったか証明するチャンス。挑戦するだけではなく、このメインで勝って、水波アニキを超えて、証明したい」と意気込んだ。

 しかし、水波からは「さっきから聞いているとリベンジだとか勝つだとか。そう簡単に勝てる相手だとか思われてしゃくだし、勝てねえよ。ノリに問いたい。お前、勝つ気ほんとにあんのかよ! 7月4日お前の対角に立っているから覚悟をすべて受け取って飲み込んだ上でぶっ潰して女子プロの未来覚悟、跳ね飛ばしてやる!」と詰め寄られ一触続発に。神取が止めに入る一幕もあった。

 NØRIは「私は絶対水波アニキに一歩も引かず真っ向勝負を挑む!」と声を張り上げ決意表明。運命の一戦となりそうだ。

 また、セミでは6人タッグで神取、井上、キャサリン組がダンプ松本、ZAP、藪下めぐみ組が激突することも決まった。