メッツの千賀滉大投手(32)は6日(日本時間7日)に敵地デンバーでのロッキーズ戦に先発し、6回を投げ、1被弾を含む5安打1失点、6三振2四球で勝敗は付かなかった。打者23人に109球、最速96・5マイル(約155・3キロ)を記録。防御率1・59。チームは4―2で競り勝った。
初回は三者凡退、2回も三者凡退と危なげない立ち上がりだった。3回も先頭ヒウラをスライダーで空振り三振、しかし、8番モニアクに初球、真ん中に甘く入ったスイーパーを右翼席に運ばれた。続くフリーマンに右翼二塁打、ベックを歩かせ、一死一、二塁とピンチを招いた。しかし、エストラダを初球のカットボールで三ゴロ併殺打に仕留めて、最少失点で切り抜けた。
4回は先頭グッドマンに左前打されるが、続くマクマーンを外角低めのフォークボールで空振り三振に仕留め、続くドイルの打席で盗塁をねらった一走を捕手のアルバレスが強肩で刺した。ドイルはフルカウントから7球目のフォーシームで見逃し三振。
5回も先頭打者に三塁打を許すも、後続に安打を許さず無失点で切り抜けた。
6回は二死後に中前打を許すも5番ドイルをこの日、109球目のカットボールで右飛に仕留めて、交代となった。
直後の7回、一死一、二塁でアロンソが左中間に2点適時二塁打。2―1と逆転し、千賀に勝利投手の権利が転がり込んだ。しかし、その裏、ブラソバンが一死三塁からモニアクに右前に適時打を打たれ、2―2となり、7勝目は消えた。
チームは8回無死満塁のピンチを切り抜けると9回二死一、二塁で代打リンドアが右翼線に勝ち越しの2点適時二塁打を放ち、試合を決めた。












