卓球女子で五輪2大会連続メダルの平野美宇(木下グループ)が中国スーパーリーグに参戦する意向を示したことを受け、王国内からも賛同の声が上がっている。

 4日までに自身のインスタグラムのストーリー機能を更新した平野は「深セン大学チームから参加できることを、とてもうれしく思います。頑張ります」と記し、世界最高峰の中国スーパーリーグに参戦することを明かした。深セン大学チームには世界女王の孫穎莎らが所属している。

 平野の投稿には多くの中国メディアが反応。「捜狐」は「平野美宇がスーパーリーグ復帰へ」との見出しを立てた上で「2025年のスーパーリーグでは、平野美宇選手が外国人選手として深セン大学チームに加わり、孫穎莎選手らとチームを組む。平野選手にとってスーパーリーグへの参加は2016年に続き2度目となる」と報じた。

 5月の世界選手権個人戦(カタール・ドーハ)ではシングルス2回戦で敗れた直後に過呼吸で倒れた平野。「また違う新しい気持ちで卓球に取り組みたい」と語っていた中で、ハイレベルな環境に身を置く決断を下した。