ヤンキースの主砲のアーロン・ジャッジ外野手(33)も〝ショウヘイパワー〟に感服するしかない。
ワールドシリーズ再戦となった30日(日本時間31日)の敵地ドジャース戦の初回、ジャッジはいきなりバックスクリーンに19号ソロを叩き込み、ドジャースタジムのファンをだまらせた。ところがその裏に今度は大谷翔平(30)が左中間に21号ソロ。昨年に両リーグのMVPに輝いた2人のアーチ競演に球場は興奮のるつぼと化した。
大谷は6回にも右翼ジャッジの頭を越す22号ソロを放ち、さすがのNYの英雄も感服するしかない。この日はお互い5打数2安打だったが、大谷の2発で5―8と完敗。試合後のジャッジは「彼はただ、すごいんです。みんなが野球界で最高の選手を求めるのには理由がある。彼がどんなことができるかはみなさんもご存じでしょう。打席でも塁上でも。彼がマウンドに戻れば、それは特別なものになる」と感心しながら話した。
ブーン監督も「彼はとにかくすごいパワーを持っていて、ストライクをコントロールし、他の誰よりも危険で、運動能力も高く、あらゆる場面でパワーを発揮する」と大谷を称賛し「試合開始の直後から強烈なシュートが飛び交った。今夜は攻撃が強かったのがお分かりいただけたでしょう」。敗れたはとはいえ、白熱の一戦に充実感をのぞかせていた。












