1―4で巨人に完敗した28日の広島で、敗色濃厚な9回に意地を見せたのが、ドラフト1位ルーキー・佐々木泰内野手(22)だ。
3点を追う9回二死走者なしの場面で代打で登場。初対戦のGの守護神・マルティネスに食らいつき、6球目の変化球を捉えて右中間突破の三塁打を放った。
試合後、佐々木は「自信になりました。自分はどんな打席でも結果を出しに行く立場なので、代打とか、スタメンとか関係なしに一打席いち打席が重要。必死でやりました」と汗をぬぐった。
ルーキーの気迫の一打に新井貴浩監督(48)も「大したものだよね。あそこでスリーベースを打つわけだから」と目を細めていた。












