インピンジメント症候群で負傷者リスト入りしているドジャーズの佐々木朗希投手(23)が近く投球練習を再開するとロバーツ監督が明かしている。
13日(日本時間14日)に右肩の負傷で負傷者リスト入りしてノースローが続いていたが、復帰に向けての第一歩を踏み出すことになる。ここまで8試合に登板して1勝1敗、防御率4・42。制球難と球速低下に悩まされ、9日(同10日)のダイヤモンドバックス戦の後に痛みを訴えていた。その後は下半身のフィジカル強化に取り組み、今回の遠征は帯同していなかった。
先発陣は早々に負傷者リスト入りしていたグラスノーとスネルの復帰が見えておらず、不安定な状況が続いている。ロバーツ監督はあせることのないよう佐々木の復帰の時期を設定していないが、そんな中で明るい兆しが見えてきた。
米メディア「LAFB」は「投球練習を始めることを考えると来月中の復帰は楽観的に考えても無理があるだろう。ドジャースは日本から来たばかりの佐々木を完成品ではなく、長期的な投資対象として捉えていた。成長には時間を要することを承知で契約したドジャースにとって今回の休養は転機となるかもしれない。チームが先発陣の安定を目指す中、佐々木がより健康で身体能力も向上し、長期戦に備えた状態で復帰することを期待したい」と球団の育成手腕にも注目している。












