ドジャース・佐々木朗希投手(23)が右肩の故障で負傷者リスト(IL)入りしたニュースは全米をはじめ、野球が盛んな韓国でも報じられた。

 佐々木は関節に異常をきたすインピンジメントを発症。14日(日本時間15日)に初めて口を開き「もちろん悔しいですし、チームのケガ人も多い中で僕も離脱してしまって申し訳ない気持ち」と胸中を明かした。

 昨オフにロッテからポスティング移籍を認められた怪物右腕には、メジャー20球団が獲得に興味を示した。同じアジア圏から新たな才能が海を渡るとあって、隣国の韓国メディアでも佐々木の動向を連日報道していたが、今回の離脱劇も報じた。

「OSEN」は「佐々木は日本時代も常に健康への疑問符が付きまとった。キャリアを通じて一度も規定投球回を満たしたことがない。メジャーリーグ移籍後は日本時代よりも球速が大幅に低下し、いつも疑問視されてきた」と伝えた。

 また、佐々木はIL入りが現状では「15日間」となっているが、長期化する可能性も十分ある。本人が「これっていう原因をつかめていない。まずそこを見つける作業になると思う」と話しており、復帰のメドは立たない状態だ。

「マイデイリー」は「メジャーリーグのマウンドに立ったこともない時点で『新人王』が有力視されていた佐々木。日本時代も才能だけは最高と言われたが、度重なるケガで『ガラスの体』という修飾語が付く中、メジャーリーグでもケガに見舞われ、今では新人王から完全に遠ざかった」と報じた。

 痛い離脱となってしまった剛腕はいつマウンドに戻れるのか。