ソフトバンクは25日のオリックス戦(鹿児島)に5―13で大敗した。先発・上沢直之投手(31)が自己ワーストタイとなる9失点、チームも今季ワーストの13失点を喫した。
試合後、小久保監督はシーソーゲームの展開だった序盤をポイントに挙げた。「3回表が全てでした」。3点リードで迎えた3回、上沢は4本の安打に四球が絡み4点を奪われて逆転された。4安打は全て追い込みながらの痛打。指揮官は「2ストライクからヒット4本打たれたら流れは持ってこられない」とこのイニングを振り返った。
上沢は「追い込むまではいけたんですけど、そこからどのボールを選択しようかなという感じでずっと考えながら投げていた。考えすぎて苦しくなった感じもあった」と己の投球を省みた。2点を先制されたものの、味方が5点を取り流れを引き寄せてくれていただけに、悔しさの残る登板だった。
カードの勝ち越しは「6」でストップし、勝率は5割に。27日からは首位・日本ハムとの2連戦。大敗から気持ちを切り替え、交流戦前に上位進出を狙いたい。












