巨人・阿部慎之助監督(46)が24日のヤクルト戦(東京ドーム)を終え、試合を総括した。チームは4―2と4連勝。3カード連続の勝ち越しを決め、3位に浮上した。
3回に吉川、4回に泉口の〝二遊間コンビ〟がともに今季2号となるソロを放ち、1点ずつ奪取。主導権を握ったかと思いきや、7回に守備のミスで流れが一変した。
ここまで火消し役として活躍してきた田中瑛が7回に2番手としてマウンドに上がると、いきなり先頭・増田の三塁打を浴びる。そこから一死三塁で、代打・西川に適時打を許して1点差に。さらに代打・宮本にも連続適時打を献上し、同点に追いつかれた。岸田の捕逸もあり、田中瑛は1/3回3安打2失点(自責1)で降板。悔しい結果となった。
この場面について阿部監督は「絵に描いたように、自らのミスから同点まで追いつかれてしまったので。『野球は恐ろしいな』と思って見ていました」と吐露した。
だが8回、4回にソロを放った泉口がこの回でも貢献した。二死一、二塁から勝ち越し&決勝打となる2点適時二塁打を放ち、勝利への追い風を吹かせた。
指揮官はこの一打を「いやな流れを払しょくしてくれた一打だったと思います」と称賛した。
今季最長タイとなる2度目の4連勝を飾った阿部巨人。「チームはいい流れになってきていますので、この流れを切らさずに明日も『一戦必勝』で頑張りたいと思います」と決意を固めた。












