ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は16日(日本時間17日)の本拠地エンゼルス戦の試合前に報道陣に対応し、故障者リスト入りしているテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)とトミー・エドマン内野手(29)が近日中に復帰することを明らかにした。右足を痛めていたT・ヘルナンデスは19日(同20日)、右足首を痛めていたエドマンはエンゼルス戦が行われる18日(同19日)にもチームに合流する見込みだ。
離脱前まで4番を務め、9本塁打をマークしていたT・ヘルナンデス、同じく8本塁打を放っていたエドマンの復帰はチームにとって頼もしい限りだ。その一方で主力の留守を預かっていた選手は生き残りをかけた新たな戦いを強いられる。エドマンの代役としてメジャー昇格し、ここまで打率4割2分9厘、1本塁打、5打点と結果を残しているキム・ヘソン内野手(26)の起用にも少なからず影響が出てくるだろう。
ロバーツ監督は今後の起用法について「怪我から復帰したばかりの彼らが、以前と同じくらい出場できるか? おそらく序盤は無理でしょう。だから、基本的にレギュラーではない選手たちには、ある程度の活躍の場があると思う」と語った。
さらに「ダルトン(ラッシング)は毎日、あるいは週5日打席に立つべきだと主張する人もいるだろう。ヘソンは週6日か7日プレーすべきだと主張する人もいるだろう。ジェームズ(アウトマン)もそうすべきだと主張する人もいるだろう。あるいはチームメートたちと一緒にいる方が有益だと主張する人もいるだろう。つまり、今は彼らがわれわれと一緒にいることは明らかだが、今後どのような動きが見られるのか、今のところは予測できない」と当面はヘソンら〝昇格組〟を入れ替わりでマイナーに落とすことはせず、様子を見る方針だ。












