タイガースを戦力外となっていた前田健太投手(37)がカブスとマイナー契約で合意したことが15日に分かった。近日中に3Aアイオワに合流すると見られる。カブスには今永昇太、鈴木誠也がおり、昇格すれば3人目の日本人選手としてチームメートになる。
今季はタイガースで開幕から中継ぎを務めたが、7試合で勝ち負けなしの防御率7・88と低迷。今月1日にメジャー出場の前提となる40人枠から外れ、自由契約となっていた。日本復帰の可能性もあったが、複数球団からマイナー契約のオファーがあり、4球団目となるカブスとの契約に至った。前田は通算226試合に登板して68勝56敗、防御率4・20。日米通算200勝まで残り35勝となっている。
カブスは今永、スティールが負傷しており、メジャー昇格まで時間はかからないかもしれない。地元メディア「CHICITYスポーツ」は「戦力不足を補うために前田にチャンスを与える価値がある。最近は中継ぎとして登板しているが、先発陣に加わる機会もある。さらに厚みをもたらすだろう」と期待している。












