日本ハムは13日、本拠地(エスコン)でオリックスと対戦し7―0で圧勝。引き分けを挟む破竹の5連勝で貯金を「7」に伸ばした。

 3回に先頭の石井がこの日チーム初安打となる右翼線二塁打を放つと、一死二塁から五十幡が中前適時打。今季すでに3勝を献上していた相手先発・九里から幸先よく先制点を奪った。

 さらに1点リードの7回には一死から清宮、万波、石井の3連打で1死満塁を作ると、8番・伏見が中前適時打で追加点。直後には五十幡が2ランスクイズ(記録は投安)を成功させるなど、この回だけで5点を奪い勝利を決定付けた。

 投げては先発・伊藤が初回から威力ある直球と多彩な変化球で相手打線を圧倒。8回117球を投げ10奪三振を含む4安打無失点の好投でリーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。

 2試合連続で投打が噛み合う快勝に新庄剛志監督(53)は試合後、広報を通じ「50分、五十幡くんに(話を)聞いてあげて。しかし、みんなすごいわ」とコメント。取材対応はなかったもののベンチ裏では人知れず喜びを噛みしめている様子だった。