カブスの鈴木誠也外野手(30)は12日(日本時間13日)に本拠地シカゴでのマーリンズ戦に「3番・左翼」で出場し、5回に10試合ぶりの一発となる10号を放ち、3打数1安打2打点、1得点だった。打率2割4分5厘。チームは5―2で勝ち、地区首位をキープした。
本拠地リグリー・フィールドが大歓声に包まれたのは3―0の5回二死二塁だった。2番手の左腕ベネジアーノのフルカウントからの6球目、ほぼ真ん中の92・9マイル(約149・5キロ)のフォーシームをフルスイング。角度20度、打球速度106・7マイル(約171・7キロ)の弾丸ライナーは左中間席に飛び込んだ。10試合ぶりの10号2ランは飛距離413フィート(約125・9メートル)。これで4年連続2桁本塁打とし、日本選手ではドジャースの大谷翔平投手(30)以来、2人目。同時に日本選手通算900号の区切りのアーチだった。34打点はナ・リーグ2位タイだ。
先発クワントリルと対戦した初回二死無走者はスライダーを打ち上げて三邪飛。4回先頭は四球で出塁するも二死後に二盗に失敗した。7回二死無走者は3番手の左腕ギブソンの高めのボール球のフォーシームに空振り三振だった。
1日(同2日)の敵地パイレーツ戦で5回に8号、7回に9号と連発したが、以降の9試合は40打数4安打、3打点とスランプ状態だった。この一発をきっかけに上昇カーブを描きたいところだ。












