米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)に、マーベリックス移籍が急浮上してきた。

 八村は今季スタメン出場が大幅に増えるなど飛躍を遂げたが、チームはプレーオフ1回戦でティンバーウルブズに下剋上を許して敗退を喫した。

 個人として八村の評価は上がる一方で、チームは来季へ向けてメンバー刷新を図る見込み。他球団から評価の高い八村はトレード候補となっている。

 そうした中、米メディア「Mスポーツ」は「ダニエル・ギャフォードと八村塁をめぐるトレードの噂が渦巻く中、マーベリックスとレイカーズは夏の再編を視野に入れている」と報道。八村にマーベリックスへのトレード話が出ている。

「マーベリックスはセンターのガフォードの価値を静かに評価しており、これはレイカーズとのトレード交渉の可能性を示唆している。両チームが変革期のオフシーズン中にロースターの再編を模索する中、この動きは絶好のタイミングで行われた。その狙いはマーベリックスを強化しつつ、レイカーズにさらなる柔軟性をもたらすような形で資産を活用することにある。ある関係者は『少なくともマーベリックスにとって魅力的なトレード案をまとめることはできる』と語っている。将来有望な八村塁も巻き込んだ独創的なトレード案がまもなく実現する可能性を示している」と電撃トレードが実現する可能性を伝えた。

「この変化し続ける物語の中で、八村塁はチームの中心選手として浮上している。彼をトレードに含めることは、マーベリックスにとって大きな転換点となる。チームのバランスを取り、競争力を高めることができる選手を獲得するチャンスだ。チームの中核を再調整し、あらゆる決定がコート上での成功と長期的な安定性という、より広いビジョンと合致することの重要性を浮き彫りにする動きだ」

 さらに「ダラスにとって、この移籍は大きな賭けだ。ニコ・ハリソンGMの次なる一手は、ドンチッチのトレード後の勢いをマーベリックスがどのように生かすのかを示す上で極めて重要となるだろう。課題は明白だ。チームは再び優勝争いに加わるための武器を手に入れなければならない。八村塁の獲得はマーベリックスにとって有利に働き、過渡期にあるロースターに厚みと可能性をもたらす」と大きな期待を示した。

 昨季はファイナルに進出しながら今季は西地区10位でプレーオフ進出を逃したマーベリックス。八村が救世主となるのか注目だ。