ドラゴンゲート9日後楽園大会で、望月成晃が絶好調のギアニー・ヴァレッタを撃破。6月4日後楽園大会でYAMATOの持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑むことが決まった。

 ドラゴンゲートマットで暴れまくるギアニーに対し、望月は奇襲のフロントハイキックからトペ・マサアキ、エプロンに座らせた状態でのサッカーボールキックと猛攻をしかける。しかしギアニーはノーダメージで逆にヘッドバットから場外戦へ。さらにチェーンを持ち出すと望月は流血してしまう。

 リングに戻ってもノリノリのギアニーはボディースラム、ストンピングを連発。望月はチョップ連打で応戦するもヒザ蹴りをくらう。それでも奮起した望月はコーナーから飛びついてスイングDDTやキック連打で反撃。終盤、望月の蹴りをかわしたギアニーがチョーク攻撃からアイアンクロー、ヘッドバット、アイアンクロースラムを見せるが、これを回避した望月はカウンターの真・最強ハイキックを放つ。ギアニーがカウンターのラリアートからアイアンクロースラム狙うも、これを絶妙に切り返した望月が劇的な3カウントを奪った。

 ギアニーをやっと止めた望月は「今日この東京で俺が土つけてやったぞ。でもな、俺にはもう一つ、ケリをつけなきゃいけないことがある。YAMATO出てこい!」と呼びかけるとオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATOが登場。

「先月はブレイブゲート戦で柳内(大貴)が世話になったな。まあお前のあの勝ち方、言動、すべてが気に入らなかったけど、まあでも文句のねえ圧勝だからそれはしょうがねえよ。でもあの試合、ただのマグレで終わらせたのは俺だ。その続き、ドリームゲートかけてやる!」と王座挑戦を表明した。

 YAMATOも「まあ俺は誰の挑戦でも受けますよ。俺がチャンピオンであることに意味があるんだからな。それが柳内だろうが挑戦を受けるんだ。だけどな、望月さん、俺は未来を見据えてるんだ。あんたの思い出作りに付き合う気はねえからな」と了承。

 望月は「お前とは何回かドリームゲート戦やってるけど、今回が望月成晃対YAMATOは最後になると思ってる。あえてこの時代に今のドラゴンゲートファンに、そしてプロレスファンに俺とYAMATOのドリームゲート戦、あえて提供したいと思う」と意気込み。斎藤了GMも「さすが鉄人、望月成晃。今日の戦い、最高にかっこよかったですよ。このドリームゲート戦は6月4日に決定させてもらいます」とゴーサイン。6月4日後楽園大会で激突することが決まった。