ドジャース・大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦で2試合ぶりとなる9号2ランを放った。
「1番・DH」で先発出場。3点リードの5回で迎えた第3打席だった。この回先頭でメジャー初安打を放ったキム・ヘソンが二盗を決め、無死二塁となったところでフルカウント。相手先発・アルカンタラがほぼ真ん中へ投じた6球目、97・7マイル(約156キロ)のフォーシームをとらえると、弾丸ライナーの打球は右中間フェンスを越えた。
角度20度、打球距離は386フィート(約117・6メートル)、そして滞空時間はわずか3・68秒。突き刺さるように右中間フェンスを越えた打球速度117・9マイル(189・7キロ)は今季のメジャー最速記録となった。
ゆっくりとダイヤモンドを一周し、ベンチに戻った大谷をドジャースの面々はひまわりの種を顔面にかけて祝福。大谷は、ともにベンチに戻ったキム・ヘソンとハグし合いながら喜びを分かち合った。
この日の試合会場でマーリンズ本拠地のローンデポ・パークは大谷にとって思い出の場所だ。昨年9月19日(同20日)の同戦では前人未到の「50―50(50本塁打&50盗塁)」を達成。2023年3月には、同球場で行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦で米国代表を相手に世界一を決めている。
マーリンズとは7日(同8日)まで3連戦。〝メモリアル・ボールパーク〟で大谷が躍動しそうだ。












