投打にロッテを圧倒し4月首位ターンを決めた。30日のロッテ戦(京セラ)は左腕の田嶋大樹投手(28)が散発2安打に抑える完ぺきな内容で3年ぶりの完封劇を演じ、打線も先発全員安打の猛攻を見せて5―0と連勝を飾った。今季ロッテに負けなしの4連勝とし、貯金を5とした。
101球を2安打、9奪三振の好投で2勝目をマークした左腕は「全体的に打者とゾーンで勝負できた。野手の方にヒット性の当たりを救ってもらって、打線も点をとってもらった。みんなのおかげで勝ち取れた。毎イニング変わらない気持ちでマウンドに上がるのが大事と思っている。完投、完封が目標ではなくてしっかり一軍のローテーションで投げ続けるということが大事。今後も精いっぱい準備して楽しんで野球をやりたい」と歓声にこたえた。
好調の打線は前日のサヨナラ男の麦谷がこの日も3安打、もっか打率4割1分1厘で首位打者の太田も3回に2点適時打を放った。投打ががっちりかみ合っての快勝に岸田監督は「みんな集中力高く打ってくれた。田嶋は最後まで球に力があって変化球も決め球もしっかり投げれていた。みんな辛抱強く戦ってくれている。引き続き気を抜くことなくやってくれると思う。一戦一戦を必死にやる。継続してやっていく」と5月も変わらず、一戦必勝を誓った。












