やはり求められるハードルは高い…。ドジャース・大谷翔平投手(30)が23日(日本時間24日)、敵地シカゴでのカブス戦に「1番・DH」で先発出場。3回一死一、二塁の第2打席で右前へポトリと落ちる安打を放ち、5打数1安打でチームは6―7で敗れた。
この安打が第1子誕生に伴う欠場から復帰後の初安打となった一方、得点圏に走者を置いた他の打席では2度凡退。いずれも1点を追いかける場面で5回無死一、二塁では左飛、6回二死二、三塁では遊飛球に倒れた。ドジャースでは下位打線がつながらず、得点圏で大谷に打席が回らないことが課題の一つとされてきた。ようやく〝お膳立て〟が整ったにもかかわらず、この日は結果が伴わず、復帰後の3試合で12打数1安打。海外メディアからは厳しい目を向けられた。
ドジャースの地元紙「ロサンゼルスタイムズ」は「大谷翔平の苦戦は続く」と報道。欧米スポーツを扱う「スポーツキーダ」はSNS上に寄せられた「大谷は最近、簡単にアウトになる」「ここ3試合、何も貢献していない」「大谷は役に立たなかった」など手厳しいファンの声を紹介した。
また、隣国の韓国でも「マイデイリー」が「大谷が怪しい。得点圏ごとに沈黙…」、「OSEN」も「まさか」と伝え、ついには「スポーツ朝鮮」が「父・大谷 全く爆発力なし」とバッサリ斬り捨てた。
昨季は前人未到の「50―50(54本塁打、59盗塁)」を達成。10年総額7億ドル(約1015億円=契約当時)でドジャースに加入し、1年目は文句なしの成績を収めたが、超高額契約だけに少しのブレーキも許されない厳しい〝監視下〟に置かれている。これもスーパースターの宿命だろうが、打ち始めれば止まらなくなるのが大谷。今は我慢の時かもしれない。












