ドジャースは23日(日本時間24日)の敵地カブス戦も6―7で敗れ、連日の乱打戦を落とした。この日は大谷翔平にようやく復帰後の初安打が出たが、好機に凡退するなど打線の波に乗れなかった。
連戦を終えて名手エドマンはこう漏らした。「バスケット(カゴ)が邪魔だった。バスケットがなかったらホームランにならなかった」。振り返ったのは22日(同23日)の初戦の9回の土壇場、アマヤが左中間に放った大飛球を中堅のエドマンが追いかけ、ボールはフェンス上部のネットの部分に着弾。試合終了のはずがまさかの同点本塁打となり、延長10回にサヨナラ負けを喫している。
リグリー・フィールドの外野フェンスはツタに覆われ時折ボールが消える事態にもなるが、加えて上部のレンガ部分にネットが張られている。エドマンが思いきりジャンプしたが、運悪くボールがネットに入ってしまい「この球場は奇妙な特性だ。ボールの読みはよかったと思ったけど、残念ながらギリギリ外れてしまった」と米メディア「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット氏に語っている。どのチームも条件は同じとはいえ、特殊な構造の不慣れな球場にさすがの名手も悔しさをにじませた。












