日本選手が多く在籍するカブス―ドジャース戦が22日(日本時間23日)にリグリー・フィールドで行われ、延長10回までもつれ込む大乱戦の末、カブスが11―10でサヨナラ勝ちを収めた。

 カブス先発の今永昇太投手(31)は、6回途中5失点ながら勝利投手の権利を持ったまま降板。だが、チームはその後に一時逆転を許して今季3勝目は幻となった。「3番・DH」で先発出場した鈴木誠也外野手(30)は2安打、2打点の活躍で計17安打を放った打線を勢いづけた。

 一方、父親となったばかりのドジャース・大谷翔平投手(30)は4打数無安打(3三振、1四球)で〝パパ初安打〟はまたもお預け。両チーム合わせて6本塁打、計26安打が乱れ飛ぶ荒れた試合に日本のファンも大興奮だった。

 Xでは「今永先生」や「カブス」など、この試合に関連したワードが次々とトレンド入りしたが、それとは全く関係ない「藤浪晋太郎」が「日本のトレンド」に長時間上がり続けた。

 マリナーズ傘下の3Aタコマ・レイニアーズでプレーする藤浪はこの日、同点の6回一死三塁から3番手として登板。だが、アウトは1つしか奪えず3者連続を含む4四球に3暴投と荒れに荒れ、3失点を喫して降板を告げられた。抜群のポテンシャルを秘めながら、制球難は阪神在籍時代からの課題。3Aでもぶり返してしまった自滅投球に「何も変わってない」「さすがにひどい」「ドジャースを抑えてトレンドとはある意味すごい」「厳しいね」「頑張れ~」などさまざまな反応が上がっていた。