メッツの千賀滉大投手(32)は13日(日本時間14日)に敵地サクラメントでのアスレチックス戦に先発し、7回を投げ、4安打無失点、4三振2四球で、今季2勝目を挙げた。防御率1・06。打者26人に79球。最速は97・6マイル(約157キロ)を記録した。チームは8―0で勝った。
立ち上がりはピンチの連続だった。初回先頭バトラーに左翼線へ落ちる二塁打を許すが、後続を打ち取り無失点。2回も先頭打者を遊失で出塁を許すも無失点。3回も先頭から連打で無死一、二塁のピンチを迎えるが、一発のあるルーカーを三ゴロ併殺打、ソダーストロムを中飛に打ち取り、この回も踏ん張った。4回も一死後、四球を与えるがこの回も得点を許さなかった。
5回は一直、空振り三振、中飛とわずか7球でこの試合初めての三者凡退で終えると、味方打線は6回二死三塁から先発マスクのトーレンスが右前適時打を放ち1点を先制。
6、7回を無失点に抑えて降板となった。テレビ中継の実況アナは「センガは(今季)メッツの先発投手で初めて7回を投げ切った」と伝えた。メジャー初完投、初完封は次回へ持ち越しだ。
味方打線は7回2点、8回1点、9回に4点を加え、快勝した。











