ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が3月のオープン戦で右わき腹を痛め離脱していた栗原陵矢内野手(28)の復帰時期に言及した。

 12日のウエスタン・リーグ・オリックス戦(京セラ)で実戦復帰を果たした栗原。その姿を映像で確認した小久保監督は「(打席で)マン振りしとったね」と笑顔を見せた。「リハビリのプランとかはあるから週のアタマではないけど、来週中にはいけると思う」と当初よりも早期の合流となる予定だ。

 合流の条件として「不安がなくなったら。(二軍での)成績を問う選手じゃない。100%動ける時点で合流する」と語っていた指揮官。この日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(京セラ)に「3番・DH」で先発出場した栗原は、3回の第2打席でバックスクリーンへの本塁打を放つなど、復帰への視界は良好だ。

 チームは近藤、柳田といった主力打者が故障で戦線離脱を余儀なくされているが、若鷹の奮闘もあり、引き分けを挟み5連勝中。そこに昨年20本塁打を放った背番号24が戻ってくれば、相手チームには脅威となる。