ソフトバンクは12日のロッテ戦(ZOZOマリン)に8―0で完勝した。小久保裕紀監督(53)は試合後に、5番に起用した正木智也外野手(25)を5回で途中交代した理由を明かした。

 正木は相手先発・小島を相手に5回までの3打席で右飛、空三振、見三振といずれも凡退。15安打を放った打線とは対照的に快音は聞かれず、5回裏の守備から途中交代した。

 しかし、小久保監督はこの交代について「打つ、打たないではない」と説明。「細かい戦術は言えないけど、みんなでやっていることができていなかった。試合前の準備からできているようには見えなかった」と、チームの決め事を徹底できていなかったことが交代理由だと語った。

 ここまで開幕から全試合5番で起用されるなど、首脳陣からの期待は大きい背番号31。外野の離脱者が多い中で、凡事を徹底し、ポジションを確かなものにしたい。