ドジャースに新加入した〝韓国の至宝〟キム・ヘソン内野手(26=金慧成)が、3Aで打撃の状態を上げているようだ。

 オープン戦の成績がサッパリで開幕前にマイナーでの再調整を余儀なくされ、念願のメジャー昇格は果たせないまま。だが、8日(日本時間9日)にテキサス州で行われた試合に「1番・中堅」で先発出場すると6打数3安打、3打点と活躍した。打率も2割7分3厘から3割8厘(39打数12安打)と大台に乗せ、OPSも・823から・873に上昇した。

 これまで何度も昇格に胸を躍らせては、今のところも一度も実現してない母国の韓国メディアも再び興奮状態に。「OSEN」は「ドジャース、これでもキム・ヘソンを上げない?」と迫った。さらに「マイデイリー」は「ドジャース監督の連絡を待つキム・ヘソン」とデーブ・ロバーツ監督(52)から昇格を告げる〝直電〟を期待した。

 韓国プロ野球(KBO)キウムからポスティングシステムでメジャー挑戦を目指し、3年総額1250万ドル(約19億7000万円=契約時)でドジャース入り。チームはこの日まで3連敗を喫しているが、打撃だけでなく守備位置も関連するため、ロバーツ監督がどう決断するか見ものだ。