世界を代表する2ショットが実現した。昨季ワールドシリーズ制覇を果たしたドジャースが7日(日本時間8日)、米ワシントンのホワイトハウスを表敬訪問した。
大谷翔平投手はトランプ大統領(78)と初対面。デーブ・ロバーツ監督、ベテランのクレイトン・カーショウ投手、山本由伸投手に加え、同大統領一次政権の19年には訪問を拒否したムーキー・ベッツ内野手も今回は大谷の隣に並んで出席した。
スター軍団を迎えたトランプ大統領は「皆さまはとても素晴らしい方々です。ホワイトハウスにお招きすることができ興奮しています。2024年ワールドシリーズチャンピオンのロサンゼルス・ドジャースです」と紹介。
大谷については昨季の〝50―50〟の功績を称賛し、「彼はムービースターみたいだよな」と話して笑いを誘うと、右手を差し出して自ら歩み寄り、大谷とがっちり握手。ひかえめな笑みを浮かべて恐縮する大谷とは裏腹に、周囲には弾ける笑顔が広がった。
今やドジャースの顔となった大谷にはさらなる大役も待っていた。トランプ氏に大統領執務室に招き入れられると、2人で記念撮影。「あなたは素晴らしいアスリートだ」と重ねて賛辞を送られ、大統領の記念メダルを2枚プレゼントされる厚遇を受けた。
前年のワールドシリーズを制したチームのホワイトハウス表敬訪問は通例。ただ目下の関税問題などでトランプ大統領の動向は異次元の注目度となっており、直前には日本の石破首相も電話会談したばかりだ。執務室の様子を発信したホワイトハウス公式の副首席補佐官のXアカウントには「関税戦争のさなか、ショウヘイが日米関係を救っている。アメージング!」と驚きのコメントもポストされるなど、大谷とトランプ氏のビッグな日米2ショットは球界を飛び越えた熱視線を集めることとなった。













