スノーボード女子ビックエアで2022年北京五輪銅メダルの村瀬心椛(ここも、20=TOKIOインカラミ)が〝頂点取り〟を誓った。

 先月の世界選手権ではビックエアで金メダルを獲得。スロープスタイルでも銀メダルを手にし、2026年ミラノ・コルティナ五輪を前に充実のシーズンを過ごした。5日には都内で行われた「モンスター ウルトラファンタジールビーレッド発売記念イベント」では「ビッグエアに関しては(日本勢が)3人も表彰台に並んで、日本のレベルがすごい高くなってきていると実感した。もっと自分も頑張らないといけない」と決意を新たにした。

 北京五輪では17歳3か月の若さで表彰台に立ち、冬季五輪日本女子メダリストの最年少記録を更新した。「何もかもわからずに五輪の会場に行って出たって感じ。メダルが取れたことはすごくうれしかったし、その時は信じられなかった」と当時を回想。2大会連続のメダルを目指すミラノ・コルティナ五輪に向けては「前回はテッペンに立てなかったので、ちゃんとテッペンに立って笑顔で日本に帰れるように、ちゃんと悔いの残らないような大会にしていきたい」と気を引き締めた。

 ミラノ・コルティナ五輪は世界からマークされる立場だが「楽しむというのを意識していけたら」と気負う様子はなし。大舞台で新たなタイトルをつかみ取る覚悟だ。