引退試合はどうなる!? 3月19日に東京初となるビッグマッチ、国立代々木競技場第二体育館大会を成功させたセンダイガールズ(仙女)が4日、都内で打ち上げパーティーを行った。

 パーティーには里村明衣子、橋本千紘ら所属選手のほか、関係者や代々木大会にゲスト登場したザ・グレート・カブキ夫妻らが出席した。里村は代々木大会のワールド王座戦で橋本と大激闘を展開。敗れはしたのもの、〝女子プロ界の横綱〟の貫禄を示し「超満員で、たくさんのお客さんにきていただけた。センダイガールズ初めてのこと。この結果を次につなげていきたい」とあいさつした。
 
 橋本にバトンをつないだ里村は、29日の後楽園ホール大会「里村明衣子 THE FINAL」で引退試合を行う。レジェンドの終幕に注目が集まるが、残り1か月を切ってもラストマッチのカードは発表になっていない。どういうことなのか、本人を直撃してみると――。

 里村は「本当に、これ見えてなくて。3か月前くらいになったら見えるかなあ、と思ってたんですけど。いまだに見えてないんで。(引退試合まで)1か月切りましたが、見えていないのが現状です」と苦笑い。その上で「私が未来を託す選手を、ちゃんと選んだ上で決めたい。シングルマッチかタッグマッチかもまだ見えていませんが」と、対戦カードの条件を挙げた。

 橋本には代々木大会でワールド王座を奪われた。その後継者・橋本との再戦については「それもありだとは思いますけど」としつつ「絶対に見えてくるんですよ。自分の引退まで、あと数日で決めないといけないんで」と現状を語り、「未来を託す選手」を近々決定する方向のようだ。

 一方で「(引退まで)あと12試合残っていますんで」と笑顔で話し、まずは残りの引退ロードで完全燃焼する。