高卒3年目で初の開幕ローテ入りを果たした阪神・門別啓人投手(20)が、30日の広島戦(マツダ)に先発。プロ4度目の先発となったが、5回途中111球を投げて8安打2失点でプロ初勝利を逃した。
「変化球を低めにいきすぎてしまったり、自分から苦しくなってるっていう感じだったんで。そういうところをしっかり反省しないといけないなと思います」と門別。
0―0で迎えた4回だった。先頭の4番・秋山に11球粘られた末に四球を許すと、5番・ファビアンに初球の直球を中前に運ばれ無死一、三塁のピンチ。続く6番・菊池にはカウント3―1から左犠飛で先制点を奪われた。
「ファウルですごくついてくるなと。改めていい打線だなと感じましたし、そこをつけなかったのが、今後がんばらなきゃいけないところなので。どうアウトにしていくかまた考え直したいです」
さらには5回に先頭の矢野を左飛に仕留めたが、小園、モンテロの連打を浴びて一死一、二塁となったところで降板。「最後モンテロに打たれたのも、ちょっと浮いたフォークだったので。今まで低めに決まっていたのが浮いたっていうのは、ちょっと詰めの甘さが出たかなと思います」と反省しきりだった。
チームも鯉先発・森に対して8回途中まで2安打と苦戦。0―2で敗れ、開幕からの連勝は2でストップした。












