エンゼルスは3日(日本時間4日)、菊池雄星投手(34)が左肩炎症で15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。前回先発した4月29日(同30日)のホワイトソックス戦で左肩に張りを訴え、2回を投げ終えて自らが緊急降板を申し出た。

 菊池について地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」でエンゼルス番を務めるジェフ・フレッチャー記者は自身のXに「ペリー・ミナシアン(エンゼルスGM)は、エンゼルスと菊池雄星が彼の怪我の重症度を判断するためにまだ情報を集めていると述べた」と投稿。検査に時間がかかっている模様でコメント欄は「こんなに時間がかかるのはかなりまずいことなのか」「つまり、悪いってことか」と長期離脱を心配する声が殺到した。

 米メディア「クラッチ・ポインツ」も「さらなる検査が行われた後も、エンゼルスは菊池が深刻な長期の怪我ではないことを願い続ける。しかし、今のところ、あらゆる結果が検討されている」と指摘。さらに「菊池の肩の怪我が謎となった今、ロサンゼルスは他の選手を探さざるを得なくなる」とエンゼルスは左腕の長期離脱に備え、緊急補強に動く可能性があることも報じた。

 菊池はここまで7試合に先発登板して0勝3敗、防御率5・81だった。