センダイガールズ初となる東京でのビッグマッチ「THE TOP of JOSHI WRESTLING」(19日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われたワールドジュニア王座戦は、スターダムのさくらあや(28)が、王者でエボリューションのChi Chiを下し、新王者に輝いた。
キャリアの若い選手が対象となる同王座。さくらのセコンドには「コズミック・エンジェル」の中野たむ、安納サオリらが就いたが、序盤からChi Chiのエクスプロイダー、コーナーへの串刺しキックをくらって、ペースを握れない。体格で上回る王者のミサイルキック、スーパーキックを被弾して窮地となった。
ここでさくらは、Chi Chiを三角絞めで捕獲。ぐいぐいと絞め上げて、一気に逆転した。王者の水面蹴りから足4の字につかまるも、キックの連打から強烈な右のハイキックをぶち込んだ。最後は中野直伝でこん身のジャーマンで叩きつけて、3カウントを奪った。
セコンドの中野が号泣する中で、シングルで勝てなかったChi Chiを倒して悲願の同王座奪取。「ずっと負けっぱなしで悔しくて…。でもChi Chiと出会えたことで強くなれた。これからジュニア王者になったので、目標にしている女子プロレス界の次世代エースになれるようこのベルトとともに突き進んでいく」と、王者としての決意を語った。












