新日本プロレス15日名古屋大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」準々決勝で、海野翔太(27)がジェフ・コブ(42)を撃破し、準決勝(17日、郡山)に進出した。

 2月大阪大会のグレート―O―カーンに敗れた海野は、自ら頭を丸めて出直し。NJCでは入場時のファンサービスや、かつての必殺技デスライダーを封印し、新たに生まれ変わった姿を見せている。

ラリアートでコブ(左)をなぎ倒す海野
ラリアートでコブ(左)をなぎ倒す海野

 F―5000を決められるなどコブの怪力に苦戦を強いられながらも、ツアー・オブ・ジ・アイランド(変型パワースラム)だけは決めさせない。ハーフネルソンで投げ捨てると、ラリアート、ランニングニーアタックで形勢逆転に成功する。最後は新必殺技Secоnd Chapter(変型フィッシャーマンズバスター)で3カウントを奪ってみせた。

 丸刈りになって以降は無言を貫いている海野は、この日のノーコメントで控室へ。準決勝では鷹木信悟と激突するが、このまま一気に頂点をつかんで完全復活を果たせるのか――。