新日本プロレス14日大阪大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」2回戦で、鷹木信悟(42)がボルチン・オレッグ(32)を下し、準々決勝(15日、名古屋)に進出した。
1回戦はシード扱いとなりこの日からトーナメントに登場となった鷹木は、圧倒的なパワーを誇るレスリングエリートと真っ向勝負を展開した。MADE IN JAPANを決めると、激しい打撃戦からヘッドバットを発射。短距離式パンピングボンバーを放つも、強引に担がれて助走なしのカミカゼでマットに叩きつけられてしまう。
それでもボルチンのバーディクトをカウンターのDDTで切り返し、決定打は許さない。ラリアート合戦からのパンピングボンバー固めはカウント2で返されたが、カミカゼは間一髪で回避。強烈なパンピングボンバーでボルチンの巨体を吹っ飛ばす。最後はキャリアの初期に使用していた形のラストファルコンリー改めバーニングドラゴン(変型バーニングハンマー)を解禁し、激闘に終止符を打った。
バックステージでは「俺はいつか世間話で控室で言った。(デビューして)3年未満は素人と一緒だと。そんなのはまだまだ半人前だと。撤回するよ。得意の前言撤回だ。ボルチンは本物のプロレスラーだ。本当余裕はねえ」とボルチンを賞賛した。
ともあれ、難敵撃破に成功した鷹木は準々決勝でドリラ・モロニーと激突する。2月大阪大会のシングル戦で敗れた因縁の相手との再戦に「お前に受けた屈辱、忘れちゃいねえんだ。あの屈辱を明日の名古屋で晴らしてやるよ。モロニーだかマロニーだか知らねえが、明日こそ俺が全部食ってやるからな。ペロリと!」と闘志を燃やしていた。













