中日・高橋宏斗投手(22)へのインタビュー第2回ではSKE48・熊崎晴香(27)がドラゴンズのストロングポイントについて直球質問。さらに同級生である松木平、金丸、吉田との関係にも迫った。2012年を最後にクライマックスシリーズ出場がないというチームの状況について竜のエースはどう思っているのか――。

【高橋宏斗インタビュー(2)】

 熊崎 高橋投手から見て今季のドラゴンズはどんな感じですか?

 高橋宏 やっぱりドラゴンズといったら、ピッチャーが流れを作ってバッターが点を取るという形。まずは僕たちピッチャー陣がいい流れをバッターにもたらすということをしないと始まらないと思う。そこは責任感を持ってピッチャー陣がチームのリズムを作れるようにやっていきたいなと思います。

 熊崎 ドラゴンズのストロングポイントは。

 高橋宏 やっぱり投手力じゃないですかね。本当にいつも力強く投げて心強いというか。今年はもっといい形でできるように頑張ります。

 熊崎 同い年であるドラフト1位・金丸夢斗投手(関西大)、ドラフト2位・吉田聖弥投手(西濃運輸)、松木平投手とはよくお話をされています。

 高橋宏 いいピッチャーが2人入ってきた。ウカウカしていたら本当に抜かされるような球を2人とも投げているのでめちゃくちゃ負けないようにっていう気持ちと、お互いをどんどん高め合っていければいいかなと思います。

 熊崎 金丸投手が8日にシート打撃で投げたときはご覧になっていました。

 高橋宏 あの時、初めて生で球を見たんですけど、今すぐ投げても10勝できるような球を投げていますし、本当にケガなく、このまま上で投げてくれればいいかな、と僕の中では思っています。一緒に引っ張っていける存在になりたいなと思います。

 熊崎 プライベートでも4人で食事に行かれたりしますか。

 高橋宏 ご飯とかはよく行きますね。キャンプの時も何回か行ったし、愛知に帰ってきてからも行ってましたね。誰も気を使わなくていいですし、普通の会話ができるので。あんまり内気なやつがいないので、みんなが同級生の絆を感じているって感じです。

 熊崎 ドラゴンズは2012年を最後にクライマックスシリーズに出ていません。13年ぶりにポストシーズンで戦う姿をファンの皆さんも期待しています。

 高橋宏 それぐらいの結果を出さないと、こんなに応援してくれているファンの人たちに申し訳ないですし、しっかりと結果を残すことによって恩返しになると思う。最下位なのに満員だったり、ファンの人のおかげでここまで僕たちもやれているので、しっかりと恩返しの気持ちを持って今年は成績を残したいなと思います。

 熊崎 お話をうかがっていると自信を感じるというか「僕が引っ張っていく」という言葉をたくさん聞かせていただいたんですけれどもその自信というのは去年からの自分の実績から来ているという感じですか。

 高橋宏 そうですね。去年は二軍からスタートしたんですけど、一軍に上がってからこうやればバッターが嫌な反応するなとか、ある程度分かってきているので、それをしっかりと今年もできるようにしたいです。ここまでそれが順調にできているので、自信は今のところあります。

 熊崎 不安はないですか。

 高橋宏 やっぱり不安もありますけど、それよりもずっと目指してきてた舞台(開幕投手)なので、どんどん楽しんでいきたいなと思います。