中日ドラゴンズ応援大使「SKE48」の熊崎晴香(27)が涌井秀章投手(38)を直撃したインタビュー最終回は盟友である大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)にフォーカス。共に今季で21年目を迎える同級生右腕の存在は涌井にどんな影響を与えているのか。その思いに迫った。
【涌井秀章インタビュー(4)】
熊崎 ドラフト1位で金丸夢斗投手が入ってきました。お話はされました。
涌井 まだ会っていないです(※沖縄キャンプで金丸は二軍スタート。16日に一軍キャンプに初参加した)。
熊崎 金丸投手にはどんな期待がありますか。
涌井 わかんないですよね。まずどういう人かもわからないので。とんでもないヤツだったりして。とんでもないヤツじゃないと思いますけど。
熊崎 涌井投手はドラフト1位で入団して高卒1年目から先発ローテーションで活躍されました(※1年目は13試合に先発して1勝6敗。2年目から5年連続で2桁勝利を記録)。新人1年目から活躍する秘訣(ひけつ)みたいなものはありますか。
涌井 それは巡り合わせと、そういう時代だったので。今は入って、ケガされたら困るということもあるので、二軍スタートとかちょっとゆっくりめな調整だと思うんです。自分の場合はもう20年前ですが、1年目から活躍できると思って入ってきた。それで自分でアピールして、そのアピールがうまく成功していったので、その違いじゃないですか。1年目からバリバリやるっていう気持ちで入ってくるのか、3年4年、しっかり体を作ってとか。チーム方針だと思いますね。
熊崎 気持ちの面が大きくかかわってくる。
涌井 だと思います。
熊崎 ドラフト2位の吉田聖弥投手はキャンプ一軍スタートですが、お話しされたりはしますか。
涌井 あいさつぐらい。でもあいつは(高橋)宏斗とかといるから。何歳離れているのかな。16とか17離れてる。いいでしょう、話さなくて。
熊崎 ジェネレーションギャップを感じたりとかしますか。
涌井 別にギャップとか感じないですけど、遠くから見てます。宏斗とかも柳と仲いいし、そこら辺で一緒にいると楽なんですよ。松木平もいる。遠く離れたところから見ています。
熊崎 温かい目で。
涌井 どちらかというと冷めた目で。あいつらに関しては。
熊崎 (笑い)。オフに小笠原慎之介投手がポスティングシステムでメジャーのナショナルズに移籍しましたが、お話はされましたか。
涌井 LINEですね。動向は気にしてましたし、そろそろ決まったかなっていうLINEもしたりして。最後の最後にすべり込みですけど、(メジャー契約が)決まって素直にうれしかったです。
熊崎 小笠原投手からは何て返ってきたんですか。
涌井 とりあえず行ってきますねって。あいつの契約に俺たちが往復ファーストクラスで(米国に)行けるように組み込めと伝えました。
熊崎 メジャーでいえば同い年のダルビッシュ投手とすごく仲がいいなということがXでのやり取りからも伝わってきます。頻繁に連絡は取り合っているんですか。
涌井 いや、頻繁には取らないですね。時差もあるし。でもXで変なこと言ってたらこっちも、変なことをやったり。Xでの絡みの方が楽ですね。
熊崎 ダルビッシュ投手の活躍には刺激を受けたりされますか。
涌井 ずっと高校時代から一緒にやってきて、プロでも一緒にやっていて1番お互いのことを分かっているというか。だいたい登板日が近いので、「明日頑張って」みたいに送ると自分も(同じ時期に)投げてたりとかそんな感じの人かなって。だからやっぱりこう何かしらの接点、結びつきはあるので、頑張ってほしいなと思います。












