全日本プロレスの〝マット界随一の偏屈者〟こと鈴木秀樹(45)が、アジアタッグ王座取りへ怪気炎を上げた。
鈴木は15日の沖縄県立武道館大会で田村男児(25)と組んで安齊勇馬(25)、ライジングHAYATO(26)の持つアジアタッグに挑戦する。王者組について「安齊もHAYATOも〝根性型〟ですよね。安齊って見た目と違って戦い方は割とスマートじゃない。HAYATOも、キャラクターが強いけど、負けず嫌いというか」と分析。クールな見た目で女性ファンも多い2人だが、ファイトスタイルは泥臭いと指摘した。
その根性と絆の強さで3度の防衛を重ねる王者組に、田村とどう挑むつもりなのか。〝バカの時代〟と大きく書かれたシャツを見せつけるように胸を張った鈴木は「われわれは見た目同様、戦い方もスマートですから。美しいプロレスで圧倒します」とニッコリ。さらに「相手の顔を蹴るとか、そういうのはウンザリなんですよ。殺伐としていなくて緊張感がなくて戦いが見えないプロレスをすればおのずと勝利は見えるでしょう」と口走った。
理想の戦い方のお手本に「モネですね」と印象派を代表するフランスの画家クロード・モネを挙げる。そして「入場曲も青木真也のお友達の秋山成勲さんの曲になるかもしれない」とサラ・ブライトマンの曲で入場する可能性を示唆した。そんなこんなで奪取後のプランも「いやしをテーマに防衛していきます」と断言。具体案として「芦野祥太郎と防衛戦をしたい。彼も、タイトル戦ならやる気出すでしょ?」と指名してご満悦だった。












