メーガン妃のネットフリックス新番組は厳しい評価を受けたが、レモナダ・メディア社での新しいポッドキャストシリーズが成功するためには「有名人へのインタビューは避けるべき」と専門家が警告した。米ニューズウィーク誌が先日、報じた。

 メーガン妃の新しいポッドキャストシリーズは、レモナダ社で今年後半から開始される予定だ。しかし、先週に放送された新番組「ウィズ・ラブ、メ―ガン」に対する否定的なレビューを受けて、PR専門家はその結果が新たなポッドキャスト番組に影響を及ぼさないか懸念を示しているという。

 新番組については英国のマスコミから批判が出ることは予想されていたが、タイム誌、エコノミスト誌、バラエティ誌、ニューヨーク・マガジンのヴァルチャー誌など米大手メディアからも痛烈な批判が続出した。ヴァルチャー誌は「メーガン・マークルは共感不可能の新たな境地を開拓している」とまで論じている。

 広報の専門家でPR専門会社ゴー・アップの最高経営責任者のエドワード・コーラム・ジェームズ氏は、メーガン妃が昨年2月に契約を解除したSpotifyのポッドキャスト「アーキタイプス」の特徴だった有名人インタビューを自由な形式にして「もっと人間味のあるものにすべきだ。有名人へのインタビューに傾倒するのは賢明ではない」と語った。

 同氏は夫のヘンリー王子のスタンスを引き合いに出し「ヘンリーについて人々がいつも好んでいたのは、彼がとても親しみやすい人だということです。彼は、負傷した退役軍人、環境保護活動、地球など、国民が気にかけている人たちのために立ち上がっています」と指摘した。

 さらには「そういうものは、人々が賛同してくれる類のものです。一方、一流セレブたちと仲良くしているタイプだと思われてしまうのは、見栄えがよくないし、共感を得ることもできません。実際、彼女はこの番組で共感を得ようとしています。ですから、彼女にできる最善のことは、有名人を招待するのを止めて、ヘンリーが傾倒しているいくつかのことにもう少し同調することです」と語った。果たしてセレブ好きのメーガン妃の耳にこのメッセージは届くだろうか。