女子プロレス「スターダム」の春の祭典「シンデレラ・トーナメント」は、9日の愛知・刈谷大会で準々決勝3試合が行われ、玖麗さやか(24)が同期の八神蘭奈を破り4強入りを決めた。
1回戦で極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の琉悪夏を撃破して勢いに乗った玖麗はこの日、同じ2023年12月25日にデビューした同期の八神と激突。試合が始まると、お互い意識し合ってきた2人はエルボー合戦で、一進一退の攻防を展開した。
それでもあきらめない玖麗は、試合の残り時間が5分を過ぎたところで覚醒。得意のときめきスピアーを炸裂させ、ときめきカッター(変型ダイヤモンドカッター)で追いつめる。最後は師匠の中野たむから直伝されたときめきファルコンアローで、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った玖麗は「蘭奈から勝ちました! 初めて私が蘭奈から3カウント取りました…。ここまで勝ち上がったからには必ず優勝したいですし、蘭奈とはこれからも戦いたいです」と握手を求めると、八神に叩き返されてしまった。
その後、準決勝(15日、大田区総合体育館)に駒を進めた羽南、吏南、稲葉あずさを呼びこむと「この4人の中の誰かがシンデレラになるってことですよね。私は優勝しか見えてないので、必ず勝ちます」と宣言した。
すると、準決勝で対戦するあずさから「私も優勝するのは当たり前。まずは、かわいいかわいい玖麗ちゃんを…いや、いい年してぶりっ子したクソババアを倒す。決勝では吏南が勝ち上がってくると信じてるので、決勝で吏南を倒して優勝します」と宣戦布告され、にらみ合った。












