二刀流復活を目指すドジャース・大谷翔平投手(30)の投球プログラムにブレーキがかかったことで、今季成績予想が下方修正された。

 昨年10月、ESPNのベテランであるエリック・カラベル記者は「大谷は二刀流復活による影響から『40本塁打、25盗塁』となるが、投手として異次元の記録を打ち立てるのでは?」と自身の予想を公開していた。

 だがド軍のデーブ・ロバーツ監督が7日に「具体的にいつ(投球を)再開するかは分からない。(日本遠征前は)おそらくない」とペースダウンを明言したことで、当初は5月と見られていた投手復帰の先送りが濃厚となった。

 これを受けてカラベル記者は「大谷が再びドジャースの指名打者として活躍するだろうが、かつてのような圧倒的な投手に戻ることはないだろう」と再予想。今季成績を「自己最高の打率3割2分5厘を記録するが、盗塁はわずか19。投手としての先発は10試合でカーショーより1試合多い」と昨年10月の予想から大きく下方修正した。

 同記者の予想どおりなら昨季の打率3割1分、54本塁打、59盗塁から打率こそ上がるものの、トータルでは大きく後退することになる。現状はカラベル記者の予想どおりに進んでいるが果たして…。