ドジャースの大谷翔平投手(30)は8日(日本時間9日)、ホワイトソックスとのオープン戦(米アリゾナ州グレンデール)に「1番・指名打者(DH)」で出場し、無安打に終わった。3打席に立ち、空振り三振、見逃し三振、四球という結果でオープン戦5試合目にして初めて快音が聞かれなかった。
相手先発はメジャー経験のないシェーン・スミス投手(24)。第1打席は98・4マイル(158キロ)の高め真っすぐに手が出ての空振り三振だったが、4球目の真ん中に入ってきた甘いツーシームを打ち損じてファウルにした場面では悔しさをあらわにした。
続く第2打席はフルカウントからの7球目97・6マイル(157キロ)の真っすぐに見逃し三振。捕手の構えとは逆球となった内角へのボールに手が出なかった。5回一死一、二塁で回ってきた3打席目は四球を選び、オープン戦では珍しく相手2番手・ナストリーニに向けてブーイングが巻き起こる場面も。好機を拡大させるとベッツの犠飛、フリーマンの適時打をお膳立てした。
7回に代打を送られ交代。試合前まで今春オープン戦は出場4試合すべてで安打を放ってきたが、この日は2打数無安打だった。これで今春オープン戦は14打数5安打、打率3割5分7厘、1本塁打。この日もミスショットこそあったが、3打席で17球のボールを投げさせ、積極的に8スイングを入れた。東京での開幕戦に向けて、打席を重ね状態を上げていく。











