巨人のフォスター・グリフィン投手(29)が8日にオリックスとのオープン戦(京セラ)に先発し、4回2安打無失点と好投を見せた。

 グリフィンは初回に先頭の太田を中飛、麦谷を左飛に。二死走者なしから紅林を遊ゴロに打ち取るか…と思いきや送球が逸れ走者を二塁まで進めた。二死二塁から頓宮に四球を与えるも、続くディアスを遊ゴロに抑え後続を断ち切った。
 
 2回には二死走者なしから若月に中前打を打たれるも、続く福田をニゴロとし無失点に抑えた。さらに3回、4回は打者を三人で仕留めマウンドを下りた。

 登板後には「結果だけ見れば悪くなかった。球数を抑えてしっかり4回を投げられたっていうことと、これから取り組まなきゃいけないことが出てきた登板だった」と振り返ると「今日は真っすぐの精度は良くなかった。どんな球種であっても真っすぐあっての変化球なので。精度上げなきゃなと思います」と語った。

 次回は16日のカブス戦に登板する予定の左腕。「どのチームが相手であっても開幕に向けて調整していくっていうのは変わらないので。やるべきことをやっていきたい」と決意を固めた。

 来日2年目を迎える背番号29は、開幕に向けてひたすらに腕を振る。