巨人の山崎伊織投手(26)は7日にオリックスとのオープン戦(京セラ)に先発し、60球を投げ4回1安打3奪三振無失点と好投した。

 山崎は初回、先頭打者・中川を右飛、続く森を二直で打ち取るも二死走者なしから西野に四球、続く頓宮に右前打を打たれ二死一、三塁のピンチに。だが西川を遊飛に打ち取り無失点に抑えた。

 2点の援護をもらった2回はテンポよく三者凡退に抑え、安定感のある投球を見せた。

 その後も要所を締め、4回の最終打者・オリバレスを見逃し三振に打ち取ったあとはグラブを叩き、喜びをあらわにした。
 
 試合後には「いつも通り準備してうまく入ることができた」と明かしつつ「無失点っていうところは一番良かったが、ところどころで反省するべきことは多かったんで、次に向けてやっていきたいと思います」と振り返った。
 
 杉内投手チーフコーチは「まあ結構、結果オーライなところもあったけどゼロに抑えて、本人が一番安心したかなと思う」と語り、さらに「ツーアウトランナーなしからフォアボール出したりとか課題も多いですけど、大事なのはそのあと抑えることなんで、そこはちゃんと冷静に投げてくれましたね」と評した。